私は現在29歳の男性で、小学校と中学校では野球部に所属していました。また、高校では部活動に入らなかったものの個人的に筋トレやランニングなどをしており、大学では空手道部に入りました。

上記のことからわかるかと思いますが、私の人生はほとんど常に運動とともにあったと言っても過言ではありません。小学校はともかく、中学時代以降は季節に関係なく、ほとんど毎日汗を流していました。

もちろん、受験期間などの例外はありますが、それでも多くの時間を運動に充てていたのは間違いないでしょう。しかし、大学を卒業して就職すると、その運動量が一気に落ちました。

運動量が減っても食べる量は同じなので、体重は増えていくのでダイエットのために運動をする

これは何も私に限った話ではないと思いますが、運動量が少なくなったにもかかわらず食べる量が変わらなかったので、当然体重はどんどん増えていきました。

ある程度は私も覚悟していたので何とも思わなかったのですが、学生時代からおよそ15kg増えて、周囲からも「太ったな」と言われるようになると、どうしても気になるようになりました。

それから私はダイエットに取り組むようになったのですが、その方法は至ってシンプルです。以前と同じとまでは言えませんが、出勤前にランニングをしたり、近くの公園で空手道の型の練習をするなど、日常的に運動を取り入れました。

その効果は確かにあり、徐々にではありますが目に見えて体重は落ちていきました。ですが、経理事務の仕事をしていた私は決算期になると急激に忙しくなり、そうなるととてもではありませんが運動どころではなくなりました。

仕事が忙しくなると運動できない!さらに仕事のストレスから暴飲暴食でリバウンド

そして一度やめてしまうともう一度始める気力が湧かず、結局そのまま運動の習慣はなくなってしまったのです。更に問題だったのは、決算期の激務によるストレスから、私は暴飲暴食するようになってしまいました。

言うまでもないでしょうが、その結果として折角落ちた体重が元に戻り、むしろダイエットを始める前よりも増えてしまいました。まさに、絵に描いたようなリバウンドです。

それから暫くして仕事が落ち付くと多少の余裕が生まれて、私は再びダイエットに取り組む決意をしました。とは言え、運動を取り入れたダイエットで盛大に失敗した私は、別の方法を探すしかありませんでした。

とにかく食べないというダイエットをするが、体調が悪くなっていく

そうして選んだ方法は、とにかく食べないと言うダイエット法です。食事と呼べるかすら怪しい最低限の物しか食べず、酷いときは一日中何も食べないこともありました。

その効果は覿面で、リバウンドによって増えていた私の体重は面白いように減少していきました。体重が増えるのはとても嫌ですが、体重が減っていく様を見るのはかなり楽しかったです。

ところが、私が取ったダイエット法は最悪なものでした。始めた当初は良かったのですが、食べない日が長期間続くとどうしても我慢が辛くなり、イライラする時間が長くなってしまいました。

そうすると仕事にも悪影響が出て、慢性的に体が重く感じ、眠れなかったり寝ても疲れが取れないなど、とにかく状態がどんどん悪くなりました。

私の中で何かが弾けた!ストレスから暴飲暴食を繰り返し100キロを超えた。運動も食事制限もやりすぎはいけない

そして遂に、私の我慢は限界に達しました。きっかけが何だったかは忘れてしまいましたが、溜まりに溜まったストレスが爆発したことは確かです。

すると、それまで食べていなかったのが嘘のように、再びの暴飲暴食を繰り返し、私の体重はとうとう100kgを超えてしまいました。これは私の人生でも最重量であり、外を出歩くのも嫌になってしまいました。

他人に自分の今の姿を見られるのが、恥ずかしく思えたのでしょう。そのような経験から私が学んだことは、運動にしろ食事制限にしろ、やり過ぎはいけないと言うことです。

運動するなら、自分が最も忙しいときでも続けられることにして、食事制限をするなら、どこかでガス抜きをかねて好きな物を食べるなど、工夫をする必要があるでしょう。