私は、28歳の女性の会社員です。最近は、少し太ったと感じたら食事を少しセーブする、お酒を控える、毎日ストレッチをするなどの軽いダイエットしかしません。

しかし、高校時代は無理なダイエットをしていました。思春期のためか、痩せたい願望が強かったためです。その当時行なっていた、体に悪影響を及ぼした絶対に真似しないでほしいダイエット法をご紹介します。

彼氏とつりあう為にダイエットを始める!

私は高校時代、1つ下の部活の後輩とお付き合いをしていました。彼は痩せ型で、私よりも身長が10cm程度高かったのですが、体重はほとんど変わらりませんでした。

確か私がギリギリ2kg軽いだけでした。その時、私は身長161cm、体重40kg後半で(BMIでは低体重?標準体重)、今考えればそこまでダイエットを頑張る必要はなかったのですが、高校時代の私は、彼と並んでいると、どうしても自分が太って見えてしまい、彼と釣り合うために痩せたいとダイエットを決意しました。

ダイエット法は、いわゆる食事制限でした。当時私は、テニス部に所属しており放課後の部活活動があったため、昼食はしっかり食べ、朝食と夕食を制限していました。

具体的には、好きな食べ物ベスト3だけを食べるという方法で、朝食と夕食はとにかくチョコパイ・トマト・キュウリだけを食べるというものでした

ストレスにならないように好きなものを食べようと思いチョコパイを食べる

なぜこのようなダイエット法をしようとしたのか、正確には覚えていません。

その当時、雑誌でモデルの方が、好きなものを食べないとストレスでやけ食いしてしまうから我慢しないことにしている。と説明していたのを読んだ記憶があるので、好物のチョコパイを食べるのは我慢しないようにと考えたのだと思います。

また、野菜を食べていれば痩せるし、栄養は取れるだろうと安易に考え、野菜の中で好きだったトマトとキュウリを食べることにしたのだと思います。

そんな、朝と夜は『チョコパイ・トマト・キュウリだけダイエット』の生活を2ヶ月程度続けたところ、私は4kgのダイエットに成功しました。

ダイエットは始めてからイライラがとまらないし気力も起きない!なんと貧血になっていた

しかし、その頃から非常に疲れやすく、食欲も自然になくなっていきました。また、小さなことですぐイライラするようになりました。

部活中はめまいがひどく、走るのも精一杯でした。部活動から帰っていくると、夕食を取る気力もなく、すぐ布団に入っていました。

体調不調のまま半年以上過ごしたところ、高校で実施された貧血検査で引っかかり、病院で診てもらうことになりました。ヘモグロビンの基準値が女性は11.4?14.6g/dlであるのに対し、私は3g/dlと非常に低い値でした。

その際、生理が半年程前からきていないことにも気づきました。看護師の方がもっと健康に気をつけるようにと親身になって叱ってくださったのを覚えています。

それから、『チョコパイ・トマト・キュウリだけダイエット』をやめてバランスの良い食事を心掛け、貧血改善のサプリメントを毎日飲みました。

ダイエットをやめて健康になった!食に関する興味から今は食品会社で働いてます

徐々に疲れにくくなり、生理も順調にくるようになりました。結局、体重は元に戻ってしまたが、日々の生活にも余裕が出て、気分まで明るくなりました。

また、彼にダイエットをしていたことを伝えると驚かれ、バカなことはするなと怒られました。思えば、ダイエットをしていた数ヶ月間は、生活の質がかなり低いものになっていました。

その時は痩せることだけに必死で気づきませんでしが、授業中も疲れて寝ていたし、部活動も倒れないようにするのに必死で、家では疲れ果てて両親や兄弟に優しく接する全く余裕がありませんでした。

健康を取り戻すことかできた当時の私は、体が健康であるからこそ日々の幸せを感じることができるのだと、感動したことを覚えています。

また、バランスのとれた食事の重要性を実感した私は、食に関する情報は進んで調べるようになりました。大人になってもその興味はなくなることはなく、その結果、現在は食品会社の研究部に所属しお給料を頂いています。